いい基礎とは◇◆
こんにちは!
連日嘘みたいに大雨が続いていますね。
ほどよく、少しずつ降ってほしいものです(T_T)
今宮ファクトリーには工務、経理、企画が在籍しています。
今宮ファクトリーのメンバー写真と一言コメントを掲示しています↓
赤いお花は今月お誕生日の人です(*^^*)
「生まれ変わるなら何になりたい?」
成田凌にガガーリン、お星さまに自分、桜島・・・・・
みんな・・・・個性強すぎ!笑
こんな個性豊かなメンバーばっかり集まっているなんて、質問してみないと知りませんでした。
日常会話では出てこない質問ってしてみるもんですね!
今日は、この中で工務メンバーについてご紹介したいと思います。
鳥(たか)になりたい牝小路
成田凌になりたい林
自分になりたい田中
鳥(カモメ)になりたい岡﨑
・・・・改めてキャラ立ち強めの工務。
大阪で一番きれいな現場をつくることを日々目標に頑張っていることは、これまでもたくさんブログに書いているので知っていただいている方もいらっしゃるかと思います。
現場が綺麗なことも他社にはない、自慢できるとことのひとつなのですが、今日は施工品質についてご紹介したいと思います。
田中のブログで写っている基礎。
とっても綺麗に仕上がっているのがわかりますか?
いい基礎のポイントをいくつかご紹介します。
・基礎とお家をしっかりと固定させる金物(アンカーボルトやホールダウンといいます)が、垂直に施工されている
→お家に垂直に立てる柱と固定させる金物が斜めだと心配ですよね。
・ひび割れがない
・角という角がピシっとしている
・表面に凹凸がない
→コンクリートに含まれる砂利が混ざりきっていなかったりする部分を「ジャンカ」と呼びます。
コンクリートはもともとアルカリ性なのですが、ジャンカがあるとコンクリートの中性化が進み、強度が落ちてしまいます。
お家を支える基礎のコンクリート強度が落ちてしまうなんて、心配ですよね。
こういった基礎をつくるには、しっかりと施工をしなければ施工品質は保たれません。
↑こちらの写真。
鉄筋の下にサイコロのようなものが置かれているのが分かりますか?
このサイコロは鉄筋の下のコンクリートがきちんと規定通り厚みが確保できるように入れています。
お家が出来上がると見えなくなってしまう部分なので、他社との比較が難しいところではありますが、品質には自信があります。
現場が綺麗なだけじゃありません!
しっかりと施工されているか、検査も行っていますのでご安心ください!
良いお家をつくるため、日々努力を重ねている工務のご紹介でした。