たくさんの想いが詰まってる★

公開日:2020/05/28(木) 更新日:2020/05/29(金) 家づくりのこと日々のこと広報・企画

カメラを持って完成したお家を記録することの多い私ですが、

最近、機会があって現場の様子を撮影させていただきました。

 

これはお家の基礎を作っている様子。

コンクリートを流し込む時に、しっかり中まで入っていくよう、攪拌しながら作業されていました。

そのあとの表面を整える作業も、何度も繰り返して丁寧に仕上げていきます。

 

基礎の完成した現場にも行きました。

表面も金物もきれいでまっすぐな基礎。

建物を支える大切な部分。

ここにも、職人さんの「いいものをお渡ししよう」という思いがあります。

 

板金工事の現場にもお伺いしました。

土地の状況で少し特殊な収まりが必要な現場。

どうすればこの場所に雨水が入ってこないか、ベストな方法を見極めて施工しているのだそうです。

仕事にかける職人魂を感じさせるようなお話を聞くことができました。

  

こちらは上棟真っ最中の現場。

こうやって、外から見る機会はごくたまにあるのですが、

 

今回、現場に上がることができました。

普段はそれぞれのお家を担当する大工さんが、

上棟の時には集合して、一気に家の骨組みを組み上げていきます。

誰一人無駄な動きがなく、必要なところにさっと入ってテンポよく作業する。

見ていてそのチームワークと動きが本当にかっこいいなと思いました。

 

こちらは、外壁の漆喰を塗る前の下地塗り作業。

さつまホームの家は、外壁も内壁も天井も全て漆喰なので、塗り重ねる作業も含めると本当に広範囲。

それを全て手作業で仕上げていきます。

 

大工さんの作業風景の一部分。

 

作業の後には工具をほうきに持ち替え、掃除をして、常に現場をきれいに保ってくれています。

 

お引き渡しの前の美装中の現場にもお邪魔してきました。

手を止めることなく、次々に窓を磨き上げていく日野さん。

ひとつひとつの窓を外しては何回もの作業を繰り返して、ピカピカになった窓を取り付けているところでした。

見ているだけで、ただただすごいなぁ…と感動すら覚える丁寧な仕事ぶりです。

 

無添加の素材は掃除の仕方も全く違うんですよ。

と階段を丁寧に拭きあげながら、お客様の気持ちになって、喜んでいただくためにはどういう仕事をするか

心構えを教えていただきました。

 

何もない場所からひとつの家が仕上がるまでに、

ここには紹介しきれないぐらい数多くの職人さんや協力業者さんが関わっていて、

それぞれの作業に、それぞれがお客様への思いを乗せてカタチになっていっているんだなと

現場に行く事でそれを改めて実感することができました。

 

たくさんのプロの手で、本当に『住んで喜ばれる』いい家づくりをしています。

ぜひ、私たちの家づくりを実際の目で見てください!

 


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