【 緊急 】
水道管、給湯器の凍結対策は大丈夫ですか?
むてんかびとの皆様こんにちは! 突然ですが、今日から到来する今シーズン最強寒波へ備えて、住宅設備等の故障や不具合の予防・対策について緊急のお知らせです。
▼詳しい対策方法はコチラから▼
むてんかびとの皆様こんにちは!
突然ですが、来週到来する今シーズン最強寒波へ備えて、住宅設備等の故障や不具合の予防・対策について緊急のお知らせです。
季節は冬、毎日寒い日が続きますが、1月20日は二十四節気では「大寒」となり、1年で一番寒さが厳しくなる頃です。
そして、1月24日(火)、25日(水)頃を中心に、今シーズン最強の寒波が関西地方にもやって来るという予報になっています。
連日ニュースでも取り上げられていますが、日中の最高気温も1〜2度という厳しい寒さをもたらすとされており、お住まいで想定されるのが水道管や給湯器の凍結・故障などです。
むてんかびとの会専用LINEでもこのメッセージを配信しておりますが、内容をご覧いただいたむてんかびとの皆様には、以下のチェックと対策をおすすめします。
【水道管の凍結防止について】
★水を出しっぱなしにする
水道管の凍結、および凍結による破損を予防するために、この寒波が来ている期間は家庭内のどこか1ヵ所の蛇口を開けて水を出しておいてください(水道管内の水の流れを止めない)。一般的には細い線になる程度の水を出しっぱなしにしておくと効果的とされています。
<参考>「水道管凍結防止 3つの対策」(ウェザーニュース)
https://bit.ly/3Xlo022
【給湯器の凍結防止について】
★給湯器のコンセントを抜かない
★ブレーカーが落ちていないかチェック
※長期間家を空けるためブレーカーを落としている等の処置をされている方は要注意です。
給湯器は電源プラグを使用している機種であれば凍結予防ヒーターが作動するものが多いので必ず給湯器は通電状態にしておきましょう。家のブレーカーを落としたり、給湯器のコンセントを抜いていたりすると作動しないのでご注意ください。(古い機種では予防ヒーターが作動しないものもあります)
※凍結予防についての詳細はお使いの機種の取扱説明書、およびメーカーホームページを必ずご確認ください。
給湯器の凍結予防については各メーカーのHPにも記載があります。
(給湯器に通電していない場合の対応も記載されています)
<参考>「給湯器の凍結について」(大阪ガス)
https://bit.ly/3WnvqR5
<参考>エコキュートの凍結予防方法は?(Panasonic)
https://bit.ly/3WN09rb
<参考>凍結予防運転について(三菱電機)
https://bit.ly/3XvV87b
以上、来たる大寒波への備えでした。