みなさん、こんにちは！
先日完成したK様邸にて気密測定を行いました！
今回測定したお家は床下断熱を採用している2階建ての住宅になります。
普段は社内で気密測定を行うことが多いのですが、今回は外部業者による気密測定を実施しています。
改めて気密測定とは、「C値」という、住宅の大きさに対してどれくらいの隙間があるのか？を示す数値を測定することです！
一般的な住宅のC値は10㎠/㎡程度で、これは床面積100㎡に対してA3用紙1枚分ほどの隙間があることを示しています。
対してC値＝1.0㎠/㎡を切れば高気密住宅と呼ばれます。
さつまホームでは全邸で気密測定を実施していますが、毎回測定の際には良い数値が出るかドキドキしながら測定を行っています…！（笑）
それでは今回の気密測定の様子を見ていきましょう！
こちらが実際の測定の様子になります。
掃き出し窓に測定器を設置し、隙間から空気が漏れないように養生して測定を行います。
測定器はこんな感じです。
緊張しながら測定結果を待ちます。。。
結果はどうだったかというと、、、
C値＝0.5㎠/㎡でした！！
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高気密住宅といわれるC値＝1.0㎠/㎡の半分の数値となりましたので、間違いなく気密性能の高いお家だということがわかりました！
また今回は比較的良い数値が出にくい完成後での気密測定ですので、C値＝0.5㎠/㎡は素晴らしい結果となりました！
さつまホームでは工事中のあらゆるタイミングで気密施工に関する検査を行っているので、気密が取れていない箇所があればすぐに塞ぐことができます。
また大工さん始め、多くの業者さんが気密性能を落とさない施工を行っているので、C値にも良い結果があらわれています。
他の邸でも気密測定を行いましたらブログにアップするので是非ご覧ください！
ではまた。
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