小さなころから
今年の1月にドイツのミュンヘンで開催された欧州最大級の建築建材展BAUに、日本からも
多くの建築技術者、政府関係者が訪れ、エネルギー先進国のドイツに学んでいたようです。
そんな中、ドイツの子供向け科学雑誌「GEOlino」の中で、子供たちに地球温暖化問題について
理解してもらうための教育の記事をみつけました。
遊び方は、まずゲームのパーツを作るために型に水を入れて、冷凍庫で凍らせてます。
続いて、サイコロを振って白クマの家族を氷が溶ける前に、浮氷塊から安全な場所である真ん中の
大陸まで連れて行くことがゴールのようです。
白クマの家族を無事大陸に連れていけた状態。
学校や家庭で子供たちと遊びながら、北極で氷が溶けていっているという事実や、地球温暖化への
対応を早くしないと間に合わなくなってしまうという社会問題を学ぶことができる取組は、
クリーンエネルギーの先進国であるドイツらしい取り組みだと感じました。
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