やぁ。
毎日寒いですね〜。
寒いとお尻がカサカサになるので、
お風呂上がりのニ○ア マシュマロボディケアミルクの欠かせない土谷です。
もう来週ですね。
そう。アレです。
大の大人が上腕筋と腰が砕けるまで必死のパッチで木の塊を振り下ろすカーニバル。
重血襲鬼!
あ、お餅つきね。
クリステルな感じで言うと
O・MO・CHI・TSU・KI
真っ白な柔肌、プニトロにゅーんのつきたてのお餅。
最っ高っすよね。
つきたてのお餅を知ってしまうとあの感触はわすれられません。
これを食さずに新しい年は迎えられません!
リピ決定!のさつまホームの大人気イベントです。
12月8日ですよ!
むてんかびとの皆さん予約はお済みですか?
さぁ、みなさん! 用意はいいかい?
ついて、
ついて、ついて、
ついて、ついて、ついて、
ついて、ついて、ついて、ついて、ついて、ついて、
ついて、ついて、ついて、ついて、ついて、ついて、ついて、ついて、ついて、
真っ白な灰になるまで、つきまくってください!!!
用意した餅米 110kg!!
でも、全部お腹に収まっちゃうんですごいですよね。
みんなとっても餅好き♪
そして、お餅つきと言えば忘れてはならない、恒例の『土谷みそ』。
味噌だけに手前味噌ですが、毎回、好評をいただいております。草
レシピを欲しいという声もいただき、嬉しい限りです。
この味噌は当然、今年の4月7日にむてんかびとの皆さんといっしょに仕込んだ手作りの味噌です。
ちなみに昨年のみそのお品書きは
●甘じょっぱい魅惑『田楽味噌』
●情熱の辛さ『レッチリ味噌』
●濃厚スパイシー『チーズMISO』
●キング・オブ・飯の友『生姜味噌』
子どもから大人まで幅広く楽しめる『田楽味噌』に始まり
濃厚な『チーズMISO』、刺激的な『レッチリ味噌』、そして『生姜味噌』。
さて、今年はどんな味噌にしましょうか。
悩みますねぇ。
そうそう、もちろん汁物もありますからね。
汁物といえば味噌汁。
味噌汁って鎌倉時代からって知ってました?
鎌倉時代にすり鉢が中国から入ってきてから味噌をすり潰して汁にする調理法ができたそうです。
それ以前は調味料ではなく単品の料理としてそのまま食べてたみたいですね。
善哉ももちろんありますよ。
どちらの汁物もお餅をインして楽しんでください。
あ、
そうそう味噌ってね、
熟成過程で、麹菌から酵素ができるんです。
味噌づくりに参加された方なら知ってますよね。
ね。
酵素ってのは呼吸や体を動かすなどの人間が生きていく上で欠かせない物質です。
麹に含まれる酵素は、栄養素を分解して吸収しやすくしたり、
体内での消化をサポートするといわれています。
これはガンガンに摂取したいですよね。
さらに、なんとですよ、
麹菌は自らビタミンB1、B2、B6など肌の代謝に重要なビタミン類も生成するんです。
味噌って美容と健康にとってもいいんです。
でもね、店頭で販売されている味噌には酵素が活きているのとそうでないものがあるんです。
酵素は熱に弱いため、出汁入り味噌のような熱処理を行った味噌に活きた酵素は含まれないんです。
じゃぁ生きているのを見分けるには?
それはパッケージにヒントがあります。
お味噌のパッケージにエア抜きのバルブなどがついているものは、
発酵が持続している証拠なので酵素も活きています。
他には、低温冷蔵で販売されている味噌も酵素が活きているタイプです。
手作りの味噌なら間違い無く酵素は生きています。
だって、作ってから自然のままに放置だから。
それで、あの美味しい味噌ができるって不思議ですよね、
発酵の力ってすごいですね。
に、しても今年の味噌だれはどうしようか。。。
流行りに便乗した、映える「タピオカ味噌」。。。。
うん、ダメなやつだ。
味噌が主体のソースってなかなかに難しいですね。
味噌本来の味を損なわないようにしないとね。
せっかくの美味しい味噌だから。
アンチョ味噌
ヨーグル味噌
なんかいける気がする〜。
ではでは、当日をお楽しみに〜!!
あ、ごめんなさいね。今回の『お餅つき』はオーナー様限定なんです。
それじゃあれなんで、こちらの見学会なんてどうでしょうか?
では、また。