高校野球を見ていると、大船渡高・佐々木君が温存されて試合に負けていた。
高校野球とプロ野球何が違うのか？高校野球は、何のために選手は、行っているのか？プロ野球選手になる為であれば、監督のこの判断は、正解！！
仲間の為にやっているのであれば、この判断は、不正解！！と感じた。
プロ野球選手って、年中野球の事を考えている。どうしたら、良いプレイが出来、そのプレイをするための準備を日々行っている。
どの様に鍛えれば、スイングスピードが上がるか、どの筋肉を鍛えれば、故障しないか、どの様な食事をすれば、体が軽いか、疲労が溜まらないか等
そして、気を許すと直ぐに筋力が落ち、体重が増え、けがをしてしまう。とってもシビアなスポーツ（他のスポーツも同じ）
プロって常に与えられた人生の課題に常に取組、考え進化し続け、脳や体は、退化して行くが、それに負けじと常に精進する。
建築士も同じだなと感じた。常に家づくりの事を考え、靴を履くときの理想の吐き方、玄関の理想の広さは？
玄関収納の大きさは、家事同線は？この収納量の適量は、どの位？そんなことが頭の中を行ったり来たりする。
しかし、答えは、自分の中に無く、住む方の中に答えがある。その答えを導き出すのが、設計士の仕事なのかな？
一緒に答えを見つけませんか？
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