こんにちは、品質管理補助の上田です!
2回目の現場出向ブログとなります。
今回は施工方法をちらりと紹介します。
上棟から約2週間が経過した現場の様子です。構造は在来軸組工法で土台敷きから一気に上棟までを行います。
基礎から屋根が架かるまでをなんと2日間の工期で行います。
上棟からの2周間で、屋根仕舞い、壁ができてサッシ・ガラスの取り付けがおわり、本日は壁の外側の施工を行っていました。
大工さんが写る写真は、柱に合板を打ち付け、透湿防水シートを貼り、胴縁という壁の下地材を打ち付けているところです。外壁に通気工法を使用しているので、この上から更に透湿防水シートをはり、壁の中の空気の通り抜けを図ります。
現場の後ろに回ると基礎がこのようになっていました。
敷地が狭いのと、横に川が流れているので敷地に高低差があり、基礎が地面からはみ出る形になっています。
基礎設計の計算のもとで、基礎をオーバーハングさせられるので、
狭い敷地でも自由なプランが可能となります!
内部は屋根の断熱材の施工がすでに終っていました。
写真は2階の洋室のロフトに上った時のアングルです。
隙間なくとってもきれいに施工されています!
ロフトがあるお部屋になっているので仕上がりが楽しみです(^_^)
それでは、また次回!