食欲とこれからのわたし
今日、ひさしぶりに外でお昼ご飯をいただきました。
豊中駅前でもんじゃ焼きにしようか、ケンタッキーにしようか…
迷った末に「サラダとバケットとパスタ」という品数の多さに魅かれ、
とあるイタリアンのチェーンのお店に入りました。
「スープとデザートは付いてないのか…(;;)」と物足りなさを感じつつ、ランチのセットを注文。
でも実際に運ばれてきたものを食べ始めると、道半ばにしておなかがいっぱいになって、
さいごはかなり頑張ってようやく完食。
自分の食欲の落ち込み具合に愕然…。
若かりし頃、わたしは大食漢で有名で、20才のときに、旅先で3人の友が残した料理をすべて平らげ、
以来、「底なし腹」と呼ばれてきました。
当時は、そう呼ばれることにかなり恥ずかしさも感じていましたが、
もうあの頃のわたしじゃないのかと思うと、今はかなりさみしい気持ちでいっぱいです。
悲しいかな、これはきっと、恐らく、多分…年齢的なものなのだと(-_-;。
こうやって、少しづついろんなことが変化していくんだと思います。
変化に気を付けながら、上手にこれからの自分と付き合っていかねばと思います。
バジルのおいしいパスタをいただきながら、そんなことを考えました。
ごちそうさまでした。(N)