史料館2(研修・続編)
史料2件目に行く途中☆*・。
工務の3人を発見☆カメラを向けると、隠れようとする鳴橋・・・
(右にある電柱に隠れようとしています。笑)
隠れようったって、そうはさせません。笑
粘ってカメラを向け続けると、「逃げるんなら俺たちが寄っていくよ~☆
どうせ、ブログにのるんだからさっ☆」(←心の中でその通り!と叫んだ私。)
と尾澤(笑)。右の方へ逃げていく鳴橋に近づく尾澤と坂田(笑)。
無3人トリオを撮影できて満足した私でありました☆
楽しみながら歩いていると、次の史料館に到着。
明治25年、国の方針で兵庫県下に20軒の郡役所が建てられました。現在は3軒しか残っておらず、そのうちの一つが、今回訪れた明治館です。木造の擬洋風建築の貴重な建物は町の文化財に指定されています。そんなハイカラで風情の漂う記念館に足を運んでみました。
次に向かったこのお屋敷。白亜の土塀と長屋門のあるこの屋敷は、出石城の内堀の中lにあった高級武士(家老級)の居住として使われていたものです。外観は一見平屋に見えますが、なんと!隠しニ階があり、不意の襲撃に備えてあるのです!(←隠しニ階の表示を見て、かなり興奮しました。笑)江戸時代における三大お家騒動の一つに挙げられる仙石騒動の中心人物・仙石左京の屋敷があった場所のため「左京屋敷」とも呼ばれています。現在、大名行列の諸道具なども展示しています。
この蜃気楼は、明治四年(1871年)に建設されたもので、当時は一時ごとにタ太鼓で時(辰)を告げていたようです。明治十四年に大時計が寄付されてからは、時計台として親しまれ、今では3代目の時計が時を刻み続けています。
出石そばがくるのを待っている最中のみんな☆
帰りの車の中からは虹が見えて感激したり・・・
何かと思い出深い研修でした☆楽しかった~♪
社長っ、今度は是非、北海道でお願いしますっ!(←何しに行くねんっ笑)