味噌、育ってますか?
“むてんかびと”の皆さん
こんにちはフチ子です。
覚えていますか?3月30日。
そう、みんなでお味噌を作った日です。
今日は4月30日。あれから1ヶ月。早いですね。
みなさんのお味噌は元気にしてますか?
じっくりゆっくり6時間。
たっぷりの愛情と共に煮込んだ大豆ちゃん達。
うちの子たちの様子をちょっと覗いてみました。
うちの味噌三兄弟。
右から
代表的むてんかびと秋田社長のお手製味噌。
真ん中は大豆の量を倍にした赤味噌予定の“”
一番左はレシピ通り?に作ったはずですが、
がんばって手でつぶした“”
ちょっと拝見。
そうそう、重石にはむてんかびとにはおなじみの石パッキン。
2枚分の重さがピッタリ。
めくって見ると...。
あっ、大豆の甘いにおいが!いい香り!
すごい、一ヶ月だけど、味噌っぽく?なっている!
ここで、もう一度復習しましょうか。
【7~8月】
●かき混ぜる。
●布を洗って再度かけ直す。
●重しはその時に今の半分の重さにするか無しでもいいみたいです。
●ここからは持って帰っていただいた容器付属のプラスチックのフタをします。
【9月中旬】
●いよいよ食べられます!どんな味がするのかな?
●でも、もうちょっと我慢して。本当においしくなるのは11月からです。
【11月以降】
●2年ぐらい立つと赤みそのようになります。
●この頃が最終の可食時期です。最後までおいしく頂きましょう!
[自分でつくる“手づくり”むてんか味噌]は毎年3月に行う予定です。
毎年作れば、その年その年で違った味を楽しむ事も出来ますね。
体験されてない方、是非来年はチャレンジしてみてはいかがですか!