みなさんこんにちは、さつまホームの新留巧三です。
師走の恒例行事「餅つき」を行いました。大勢の方々に来ていただきました。本当に有難うございました。10年以上前に家づくりをされたお客様にも久しぶりに会うことができとても感動しました。家づくりの本当に嬉しい部分です。
無添加住宅を建てる以前のお客様から「今は、無添加住宅しかやっていないから、来ていいのかどうか戸惑うなぁ。」というお声をいただきました。
私たちのこの会社も来年で20年を迎えます。今の会長が豊中に居を構え住宅を作り始めて50年近くになります。多くのお客様に支えられて今があると感じています。その50年を見ると、初めは大工の棟梁として、そして工務店として分譲住宅を建てる日々が続き、その後、注文住宅専門の会社としてさつまホームがスタートしたのです。約20年前は、『注文住宅』は高級で一般の人には手の届きにくい住宅ばかりでした。そうではなくて注文住宅でも普通に住むことができる住宅として高品質低価格を目指しました。そして、高気密高断熱住宅、健康住宅へと進化をしていきました。そこには時代の背景がありますが、その時ベストな家づくりを目指してきました。無添加住宅は、その集大成の形として今存在しています。今後は本当にわかりません。多分、環境保護や健康重視で省エネな住宅づくりが求められるようになると考えますが、その時々でお住まいいただく方々の幸せを願っているだけで、家に違いはないと考えています。
「私たちは、住んで喜ばれる家づくり」が会社の理念でもあります。新築に限らず今は、すべての住まい暮らしに関するご相談を受けることができるように進化しています。
長々と説明しましたが、さつまホームに関わったお客様はすべてファミリーということですので、イベントや催しものにどんどん参加をしてみてください。
お待ちしています。
年末になりましたが、お体ご自愛ください。