『知ってる』と『知ってる』の違い★

公開日:2019/07/13(土) 更新日:2019/07/13(土) 日々のこと家づくりのこと広報・企画

最近、学ぶ機会があって、

 聞いたことある〜!

 あ!それ知ってる! 

 うん。そんなの分かってるよ。 

という時ほど、頭だけでの理解だという話を聞きました。

 

気になった事は、すぐにスマホで検索して分かってしまうぐらい、情報にあふれ、探しやすくなった時代ですが、

その場で見た情報ではどうしてもわからない事ってあるんです。

例えば、おいしいパン屋さんの情報とか、

『わぁ!これおいしそう♪』と目を引く写真とか見ているうちに、

あ〜ここ。知ってる!になるんですが、本当においしいかどうかはわからない。

 

実際にそのお店に行ってみると、あんなにおいしそうだったはずのものが、写真で見たのとは全く違う残念な見た目だったり、

すごく評判のいい行列のできるお店に行って、実際食べてみるとそうでもなかったり。。

 

足を運んで、自分の目で確かめたり、実際に食べたりして体感したものは、

自分で実際に得たものなので、どんなレビューやイメージ写真よりも、自分にとっては正しいです。

おいしいなぁ。素敵だなぁと思ったら、リピートしてしまいますよね♪

 

なので、やってみたい!これいいな。と思うことは、実際に体験してこそ その良さを感じることができるので、

私はどんどん行動して感じていこうと思ってます。

 

昨年行った青森旅行では、思っていた以上の経験と感動を体感しましたよ!(おススメです☆)

 

さつまホームの建てている、漆喰と無垢のやさしい空間も同じ。

『無添加の素材で、空気環境がとってもいい』とか、

『無垢の床材が心地いいんです。』と言っても、

そりゃ、いいと思うわ では、全然理解できていません。

 

やっぱり、「それ知ってる!」は、体感したから「知っている」とは違うんです。 

 

先日、FUNGO!(ファンゴ)に行くと、FUNGO!のスタッフが、

「あの床のところ(教室スペース)を裸足で歩いていると、めちゃくちゃ気持ちいいんです」と言っていました。

 

心地よさ、空気の良さは、やっぱり実際に見て触れて、体感してみないと自分の中には落ちてきません。

 

 

さつまホームの建てるお家は、実際に来て触れて体感していただくことでしか、

本当の良さは 伝わらないと思います。

また、実際に住んでいらっしゃる方のお声を聞くことも、体感に近い感覚だと思います。

 

『完成見学会』や、『オーナー様のお家見学会』、モデルハウスなど、

体感していただく機会をたくさんご用意しています。

建築中の現場見学も自信を持ってオススメします!

 

たぶん行ってみると、思っているほど堅苦しくなんてないんですよ〜(^^)

 お待ちしていますね☆.。.:*・゜

 

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