設計の出口です。
最近、消費電力について気になる事が多く色々調べてみると!!
カメラやAV機器の消費電力やパソコン・ゲーム機・キッチン家電・生活家電・理髪・美容関係家電を調べてみました。
■カメラ:デジカメ・一眼レフの充電時 3Wから6W
■DVD・ブルーレイ・ビデオデッキ・ホームシアター 30Wから70W
■コンポ 50Wから100W
■デスクトップパソコン 150Wから300W
■ノートパソコン 50Wから120W
■無線LANアダプター 6Wから15W
■プリンター 10Wから85W
■携帯電話充電時 15W
■任天堂DS充電時 2.5W
■Wii 19W
■PS3 250W
キッチン家電
■IH調理器 3000W
■電子レンジ 1300W
■オーブントースター 1200Wから1350W
■炊飯器 350Wから1200W
■食洗器 1200Wから1300W
■冷蔵庫 150Wから500W
■電気ポット 700Wから1000W
■洗濯機 500Wから900W
■衣類乾燥機 1200Wから1400W
■扇風機 50Wから60W
■こたつ 600Wから800W
■電気スタンド(LED) 4Wから10W
■電気スタンド(蛍光灯) 20Wから24W
■電気スタンド(白熱球) 60Wから100W
■ドライヤー 600Wから1200W
■掃除機 1000Wから1100W
調べてみるといろんなことが見えてくると思いました。
PS3でブルーレイを見るよりも、ブルーレイレコーダーで見た方が、電気代が安いことに気づきました。また、ゲームは、ポータブルでない場合は、
長い時間すると電気代がかなり掛かる。また、デスクトップよりノートパソコンの方が半分くらいの消費電力で済んでいる。
キッチン家電は、桁が違うので、IHや電子レンジは、長い時間使用すると電気代が跳ね上がる事に気づきました。
こたつと扇風機もかなり違うので、冬をいかに家電を使用しないで済むようにすることが節電につながると気づきます。
そして、家電でずっとつけっぱなしにするもので消費電力が高いのが、冷蔵庫です。
冷蔵庫は、大きさによって電気代が変わると思いきや、実は、400L以下の方が電気代が掛かかるものが多いです。4人家族であれば500L位は、最低必要になります。
電気代が、減るのであれば、初期投資がかかっても大きめの冷蔵庫を購入すべきだと感じました。
また、冷蔵庫は、夏場に電気代が掛かりがちなので、夏場に熱をため込まない工夫が必要であると気づきました。
故に冷蔵庫の設置位置は、コンロからなるべく遠ざけ、冷蔵庫の周りに5cm位の隙間を設け、風が抜ける工夫をすると、消費電力が、年間で1000kwh程が
差が付きます。約2000円1年間でお得になります。消費電力を知るとエコ生活ができるようなので、ご参考にして頂けると幸いです。
色々もっと調べてみます。次回をお楽しみに!!
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