現場を見に行かれると、柱や床にこんな↓↓↓絵や、暗号のような計算式が描かれているのを見られることがあると思います。
「なんの絵??」と思われる方も多いかと思いますが、実はこの絵、大工さんが納まりを検討してくれている様子なんです。
大工さんや監督、コーディーネーターが頭を突き合わせて相談した痕跡が建物のあちらこちらに。。。
ものさしなども使わずにサラサラっと私のイメージした納まりを描いて示してくれる大工さん、いつも本当に助けて頂いています。
ちなみに上記は、今建築を進めさせて頂いているお宅の庇の打合せの様子です。
こちらにはサッシ取り付けのための計算の跡も。。。
みなさんのお宅にもこんな打合せの跡があるかもしれませんので、ぜひ探してみてくださいね☆
(建築中のお家では、足元・頭上に十分注意してご見学下さいね!)