回転寿司恐るべし

公開日:2014/08/17(日) 更新日:2014/08/17(日) 日々のこと新卒内定者

 

お盆休み中に、くら寿司に行きました。半年ぶりくらいだったのですが・・・・

システムがいろいろ進化しているのを発見して、食べるのもそこそこに見入ってしまいました。

その1:オーダーレーン

注文した皿が上段の専用レーンでやってきてビックリ!
下段のレーンよりずっと高速で「す~」っと来て私の前でピタリと止まるのです。
(動画で撮っておけばよかった・・・)
今までは下段のレーンでのんびりと回ってきて、「注文品」と書いてあっても、
「これホントに僕のかなー?」と考えたりしてたことを思うと、何という進化でしょう。

 

その2:皿回収システム

空いたお皿を入れるポケットが各席についています。なるほど、これはすごい。
皿が積み上がらないのでテーブルが広く使えるし、女性には嬉しい気配りかも。
おあいそする前に皿を回収・再使用できるメリットもありますね。お米って乾くととれないし。

しかしそれだけではなかった!このポケットにお皿を5枚入れる度に注文用端末でスロットが始まり、当たりが出るとガチャ玉がもらえるのだそう。

うーん、これは子供が来たがるぞ、それでもってじゃんじゃん食べるぞ。何というあざといシステムなんだ。

寿司屋ってのは本来「カウンター越しに注文して、目の前で職人さんに握ってもらうもんだろ」

とも思うんですが、ここまでやってくれると脱帽です。ハイテクで合理化するだけでなく、気配りやエンターテイメントも忘れていないところがあっぱれでした。

おまけ:

「注文用端末も画面が大きくなって、デザインがスッキリしたな」と思ってよく見たら・・・

iPadでした。専用端末を開発するより安上がりだったのね。

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