小寺 潤 小寺 潤

荷受!

公開日:2016/03/17(木) 更新日:2016/03/17(木) 家づくりのこと日々のこと広報・企画

  

みなさんこんにちは!

暖かくなってきて、もう春の匂いがしますね!

今日も良い天気で一歩外へ出るととても気持ちがいいです。

そんな中、さつまホームは今日も家づくりに励んでおります。

 

さつまホームの家はすべて注文住宅。

1邸の家づくりでは、それはそれは、すごくたくさんの材料を使います。

毎日のように、建築現場や本社の倉庫にそれら材料が運ばれてきます。

 

建築現場では、現場監督や職人さんが「荷受」をしていますが、

本社に届く材料は、動けるスタッフ全員で荷受です。

本当にたくさんの材料を荷受するので、その時は倉庫がお祭り状態(笑)

 

 

フォークリフトを使って大きなトラックから荷物を運んだり。。。

 

荷下された材料の梱包を解いて、倉庫に片付けたり。。。

 

もう何度もやっていることなんで、

みんな手慣れたもんです(笑)

重〜い材料もありますが、女性も男性も関係ありません(笑)

これも工務店ならではの光景なんでしょうね。

 


角材なんかを保管する中二階で
材料を仕分けしている中嶋
工務店女子はこれくらい慣れっこです(笑)

 

 

ちなみに、写真でスタッフが手にはめている手袋。

こういった作業用に業務用の滑らないゴム付き手袋をみんな「マイ手袋」として1つずつ持ってます(笑)

いろんな色の手袋があるので、各自好きな色のマイ手袋を持ってます。(私はブルーです)

これって工務店ファッション!?(笑)

 

 

 

今日のように、運ばれる材料は、今はまだ長い板だったり、角材だったりするのですが、

これが現場に届くと、キッチンや棚、ニッチ、壁の一部などなど、一つひとつ職人さんの手で加工されて

素敵な家の一部として仕上がっていきます。

写真のような材料の状態からだと、なかなか想像できないですよね。

職人さんって、本当にスゴイな〜といつも思います。

 

 

 

 

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