ステンドグラスやアイアンフレームのデザイン
研修先ではたくさんの施工例を見ることが出来ました
アイアン格子や手摺を窓やベランダに取り付けたおうち
数はとても多いのに、デザインはどれひとつ同じ物がなく
その発想の多さに舌を巻きました
コンクからカルカッソンヌに入ったのは夜更け
スポットライトの当たったそびえたつ石の要塞都市は
いきなり時代を遡って中世にやってきたような錯覚を覚えました
翌日の朝 出発までのわずかな時間に少し散策できました
ホテルから市内への橋
迫力のあるどっしりした石積みの橋桁がかっこいいです
その橋の上にある照明器具
細いアイアンフレームの華奢さとカーブのついたデザイン
教会の窓枠 そこから垣間見える細やかなステンドグラス
中に入って見られないのが本当に残念でした
要塞周りの街灯
家だけでなく 街まで行き届いたスタイル
日本もどんどん見習って魅力的な街づくりが進むといいですね