長い長い電気のコード、皆さんはどうやって巻き取っていますか?
巻き方が良くないと、解くときにもつれたり、捩れができてしまってコードを傷めたりしてしまいます。
そこで私の取って置きの小技、「八の字巻き」をご紹介。
この巻き方をすれば、もつれず、捩れず、コードを簡単に解くことができますよ。
まずはコードの一方の端をこのように持ちます。
次に、このように腕の前を通して肘にひっかけます。
腕の前で交差させて、8の字を書くように1周させます。
同じ方法で2周目
こうしてどんどん腕に巻きつけていきます。
慣れてきたらこんな風に、右腕を縦横に動かすと速くできます。
残り50センチくらいになったら、腕を伸ばして肘からコードをはずします。
残ったコードを八の字の交差したところに巻きつけて、解けないように止めます。
延長コードの場合は、プラグをタップに挿してしまえば楽にとめられます。
できあがり
いかがですか?
慣れると、20m、30mあるような長いコードでも素早く巻くことができますよ。
私はなぜかこのテクを中学生のときに教わり、以来ん十年使っています。いちど覚えたら一生ものの技ですよ。
後ほど、動画バージョンをアップしたいと思っています。しばらくお待ち下さい。