茨木市にお住みの方!注文住宅と建売住宅のメリットとデメリットとは?

「注文住宅で平屋を考えているが、メリットがわからない」
「注文住宅で平屋を建てる際の、デメリットを知りたい。」
近年、平屋を検討されるご家庭が増えています。
しかし、平屋にするメリットとデメリットがわからない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、平屋にするメリットとデメリットをご紹介します!

□注文住宅で平屋にするメリットとは?

近年、平屋の注文住宅です多くのご家庭で取り入れられています。
しかし、やはりどうしてもメリットとデメリットが存在します。
そしてまずは、注文住宅で平屋にするメリットをご紹介しますね。

*家族内でコミュニケーションが活性化する

お子さんの年齢が上がってくると、あまりコミュニケーションを取る機会が減りますよね。
しかし、平屋の注文住宅にすると、その問題は改善されます。
平屋は、1つのフロアの中に生活に必要な環境がまとまります。
そのため、2階建の住宅よりも家族同士が会う機会が増えるため、今まで以上にコミュニケーションが取れます。
もし、現在あまり家族内でコミュニケーションが取られていない場合、平屋にしても良いかもしれませんね。
また、平屋にするだけで本当にコミュニケーションの活性化が増えるのだろうか不安がある方もおられると思います。
そのような場合、リビングを広くしたり、通常のキッチンではなく対面キッチンにしたりしましょう。
そうすることで、よりコミュニケーションの活性化が見込めます。

*階段がないため高齢の方におすすめ

2階建の住宅の場合、やはりどうしても階段の上り下りが必要になりますよね。
一見、階段の上り下り程度では体に少しも影響を与えないと思っている方が多いのではないでしょうか?
確かに1度や2度の階段の上り下り程度であれば問題がありません。
しかし、その住宅で生活するとなると、今後何度も階段の上り下りをする必要があります。
そのため、高齢の方がおられるご家庭は、平屋がおすすめです。
また、現在は高齢の方がご家庭に居られなくても、今後何十年も生活していくわけですから、どうしてもご家庭の方々が年齢をとってしまいます。
その際に、バリアフリー化をするとなると、また費用がかかってしまいますよね。
それを事前に改善しておくためにも、現在高齢の方ご家庭におられなくても平屋にしてバリアフリーを意識できると良いですね。

□注文住宅で平屋にするデメリットとは?

注文住宅で平屋にするデメリットは、3つあります。

1つ目のデメリットは、注文住宅で平屋にした場合、防犯対策が必要になる点です。
では、具体的にどのような防犯対策が必要になるのでしょうか?
具体的な防犯対策としては、寝る時に窓を開けて寝る際は補助錠をつけることです。
2つ目のデメリットは、日当たりが悪くなる可能性もあることです。
平屋を建てた時は、日当たりがよかったとしても、今後周囲に他の建物が立ち、日当たりが悪くなる可能性があります。
そのため、洗濯物を必ず日当たりで干したいという方は、平屋をあまりおすすめできません。
3つ目のデメリットは、注文住宅で平屋を建築する際、かなりの広い土地を購入する必要があることです。
延べ床面積が同じ35坪の建物があるとします。
1階層の床がその全てを占める平屋建ては、当然2階建てよりも広い敷地が必要になりますよね。
つまり、同じ延べ床面積の住宅の場合、2階建ての建物と比べた時2倍の土地の広さが必要になります。

□まとめ

今回は、平屋にするメリットとデメリットをご紹介しました!
平屋には、メリットとデメリットどちらもありましたね。
それぞれのメリットとデメリットを考慮した上で平屋を検討できると良いですね。
また、今後何かわからないことがありましたら、お気軽にご連絡ください。