Q. 暮らしやすい間取りとはどんなものですか?
A. 生活動線を見直しましょう!
同じ家族でも家の中での動きはみんな違います。お母さんの動きはキッチン、洗濯室、浴室などに、子供たちは子供部屋、リビング、ダイニングに、お年寄りは自分たちの居室、リビング、ダイニングなどにそれぞれ集中しがちです。これらの動線がぶつかり合わないようにすること、また、それぞれの生活動線をできるだけ短くすることによって、暮らしやすい間取りになります。
たとえば洗濯室が1階にあり、干すのは2階のベランダ、アイロンをかけるのは1階で、クロゼットは2階の寝室となると、主婦にとっては重労働。日に何度も洗濯をするお宅ではなおさらです。間取りを考える前に、家族の生活動線をぜひ確認しましょう。
実物を見学して体感しよう! \ モデルハウス見学会 開催中!/ |
家づくりで分からないことは相談会で解決! \ 無料相談会 開催中!/ |