vol.150 ステンレスと木が調和する 造作キッチンが魅力的な家

 

 

 

ステンレスと木が調和する 造作キッチンが魅力的な家 箕面市 ／ M様邸 ／ 4人家族

 

 

 

地域に生まれるあたたかい繋がり

M邸の一番の魅力は、LDKを見渡す造作のII型キッチン。
ステンレスのワークトップと木製のボディが、床の無垢材や漆喰壁にも調和している。
壁側にコンロと冷蔵庫、ダイニング側にシンクを配置したワークトライアングルのおかげで「半歩で全てのものに手が届きます」と笑顔の奥様。
共働きのM様ご夫婦がこだわった「家事が楽になる生活動線」が実現した。LDKは、キッチンからリビングまで一直線につながった開放感のある空間。
奥様がキッチンで料理をしている間も、リビングはもちろん、掃き出し窓を通して外のポーチで遊ぶお子様の姿が確認できるから安心だ。
時には近所の子どもたちから窓ごしに「あそぼ！」とかわいいお誘いも。
近隣にはさつまホームのオーナー様のお家がたくさんあるので、「オーナー向けイベントでもご近所さんと会って仲良くなれました」と奥様もにっこり。
地域丸ごとであたたかなコミュニケーションが深っている。

左側はご家族の寝室、右側はウォークインクローゼット。壁で隔てられているので、帰りの遅いご主人も、ご家族が寝ている横で気兼ねなく着替えられる。

 

白い漆喰壁が広がりを感じさせる子ども部屋。おもちゃはこの部屋に集約して「散らかしOK」にしたことで、奥様も片付けのストレスからも解放されたそう。

 

視界を邪魔するものがないから、大きなキッチンを置いてもLDKの開放感は抜群。家族とのコミュニケーションも取りやすい。

 

造作のシューズボックスを備えた玄関は、シンプルですっきりとした印象。

 

木とタイルの質感があたたかい印象を与える造作の洗面台。キッチンの後ろに位置しているので、水回りの動線もスムーズ

 

植栽も施して、緑豊かな風景に。空や遠くの山々も眺められる、贅沢な屋上庭園に仕上がった。

 

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